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東京都知事選が告示 17日間の選挙戦に火ぶた【更新】

2014年01月23日 02時15分 JST | 更新 2014年01月27日 01時45分 JST
Taichiro Yoshino

※17:58更新

猪瀬直樹前知事の辞職に伴う東京都知事選が1月23日、告示された。2月9日の投開票まで17日間の選挙戦が展開される。

東京都選挙管理委員会によると、立候補届け出を締め切った23日午後5時までに、いずれも新顔の16人が立候補を届け出た。

(届け出順、職業は選管への届け出による)

ひめじけんじ  61 無所属 会社員

宇都宮健児   67 無所属 弁護士

ドクター・中松 85 無所属 国際創造学者

田母神俊雄   65 無所属 評論家

鈴木達夫    73 無所属 弁護士

中川智晴    55 無所属 一級建築士

舛添要一    65 無所属 会社役員

細川護熙    76 無所属 団体役員

マック赤坂   65 スマイル党 財団法人会長

家入一真    35 無所属 会社役員

内藤久遠    57 無所属 無職

金子博     84 無所属 無職

五十嵐政一   82 無所属 一般社団法人役員

酒向英一    64 無所属 無職

松山親憲    72 無所属 会社員

根上隆     64 無所属 革命家

     ◇

告示を前日に控えた1月22日、立候補を予定している5人が相次いで記者会見し、自身への支持を訴えた。各候補者の会見の内容を紹介する。

13時半〜14時20分

田母神俊雄氏「自民党は私を支持すべきだ」 都知事選前に会見

安倍総理は国家観、歴史観がしっかりしている人で、きちんと自分の国を守れる体制にしないといけないと考えている。都知事がこれに反する人がなったのでは、再興が難しくなる。政府と一体になっていかないといけない。安倍総理と同じ方向で努力できれば、国家再興に向けて踏み出していけるのではないか。

14時半〜

家入一真氏「既存の政治システムをハッキングして優しい革命を起こす」

政治家の言っていることが僕らに刺さらないし、言っていることがよくわからない。みんなの小さな質問を集めていく中で、選挙や政治を取り戻していこうぜというのが、僕が思っていることです

14時半〜15時20分

舛添要一氏「原発だけが東京の問題ではない」

開かれた民主主義のなか自由に議論するのは結構なことだ。東京は最大の電力消費地として責任を持たないといけない。あれだけの事故を起こしたのだから、原発に依存する比率を下げていかないといけない

15時半〜16時20分

宇都宮健児氏「今回の都知事選は異常。AKB総選挙と同じ」

(細川氏に)公開討論会を呼びかけているが、応じていない。原発以外の政策がわからない段階で(脱原発候補の)一本化はできない。それをやらずに選挙をするなら、AKB48の選挙と同じじゃないですか

17時〜 

細川護熙氏「原発問題こそ最重要テーマ」

成長のため原発が不可欠だと言って政府が再稼働させようとしている。そのことに改めて強い危機感を持ち、出馬を決断しました。

元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)、元厚労相の舛添要一氏(65)、元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)は、東京の日本記者クラブで相次いで1人50分ずつ記者会見した。

日本記者クラブは当初、主要な立候補予定者による共同会見を予定していたが、元首相の細川護熙氏(76)と「日程の調整がつかなかった」として断念、3氏による個別会見となった。

その細川氏は、3人とは別に午後5時から東京都庁で、初めて記者会見で都知事選に立候補する意志を正式に表明した。同じく都庁では午後2時半から、起業家の家入一真氏も出馬会見をしている。

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