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日銀 黒田総裁が日本の回復時期に言及

2013年05月02日 19時25分 JST | 更新 2013年05月02日 19時25分 JST
Reuters

日銀の黒田東彦総裁は2日、インドのニューデリーで記者団に対し、先進国の金融緩和が新興国市場に及ぼす副作用についてモニターしていくが、資金流入によって新興国で資産バブルが生じているところはあまりない、と語った。

アジア開発銀行(ADB)総会などに出席するため当地を訪れている黒田総裁は、一連の会議で、日本の政策は15年続いたデフレからの脱却を目的としていることを説明していくと述べた。

また、足元の日本経済に関連して、「日本の経済は年央から回復が明確になってくる」との見解を示した。さらに、これまでの政策効果について、金融資本市場の状況や経済動向はほぼ予想した方向に動いているとの認識を示した。[ニューデリー 2日 ロイター]