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日本、トルコへ原発輸出 三菱重工など220億ドルで受注

2013年05月04日 22時29分 JST | 更新 2013年05月04日 22時29分 JST
Reuters

[アンカラ 3日 ロイター] 安倍晋三首相は3日、トルコのエルドアン首相と会談し、両国が原子力協定を締結することで合意した。

計画では、黒海沿岸のシノップに4800メガワット級の原発プラントを建設。同国では2カ所目の原発となる。三菱重工業<7011.T>や伊藤忠商事<8001.T>、仏GDFスエズによる企業連合が受注し、見積もり費用は220億ドル。企業連合の関係者によると、三菱重工と仏アレバの合弁会社アトメア製の原子炉が採用される見通し。融資の大半は日本貿易保険(NEXI)と仏コファスが受け持つ。

2011年の東日本大震災を経て、安倍首相は日本の原子力技術の安全性を訴えているが、今回の合意はそうした取り組みの成果とみられている。