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2050年の高速無料化、断念。改修で借金返済先延ばし

2013年05月11日 00時03分 JST | 更新 2013年05月12日 01時35分 JST
Flickr / バイク便八王子立川所沢

2050年の高速無料化、断念 改修で借金返済先延ばし

国土交通省は、高速道路をつくるのにかかった借金約40兆円を2050年までに返すという計画を先延ばしする方針を固めた。借金を返した後に予定している「高速道路の無料化」も先送りする見通しだ。古くなった道路をつくり直したり改修したりする費用がかかるためだという。この計画は道路公団民営化によって借金返済を進めるためにつくられており、民営化の目的がほころびつつある。

国交省は先延ばしのため、来年の通常国会にも道路整備特別措置法など関連法の改正案を出す。いつまで延ばすかなどは今夏の参院選後に決めるつもりだ。

朝日新聞デジタル 2013/05/11 07:55)

(朝日新聞社提供)