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Sound Blaster EVO発表。マルチコアDSPやNFC搭載、Bluetooth用も

2013年07月03日 23時21分 JST
engadget

Sound Blaster EVOヘッドセット発表。マルチコアDSPやNFC搭載、Bluetoothモデルも用意

クリエイティブメディアが、Sound Blaster の名を冠したゲーム向けヘッドセットの新シリーズ「Sound Blaster EVO」4機種を発売します。ラインナップは有線接続のみのベースモデル EVO、NFC / Bluetooth を搭載したEVO Wireless、デュアルアレイマイク搭載の EVO Zx、アクティブノイズキャンセル搭載の EVO ZxR。また、上位2機種には新しいマルチコア DSP「SB-Axx1」を搭載しています。

sound blaster evo

左からEVO 、EVO Wireless、EVO Zx、EVO ZxR

上位機種の EVO ZxR と EVO Zx が搭載する「マルチコアオーディオプロセッサ」SB-Axx1は、6月に発売された多機能 Bluetooth スピーカー Sound BrasterAxx にも載っていたDSP。仮想サラウンドやダイナミックレンジ補正、自動ゲイン調整といった機能を備え、音楽だけでなく音声通話などでも聴き取りやすいリスニング環境が得られるとしています。

また iOS / Android アプリ「Sound Blaster Central」や PC / Mac 用ソフト「Sound Blaster EVO コントロールパネル」を使うことで、仮想サラウンドやセリフ強調機能などを好みの設定に変更することも可能です。

通話用マイクにはデュアルアレイマイクを採用し、ヘッドセットを外さずに周囲の音を聞くことができるトークスルー機能も備えています。さらに、最上位の ZxR のみアクティブノイズキャンセル機能を搭載しています。

sound blaster evo

そのほか、有線接続のベースモデル EVO を除く3機種は Bluetooth 2.1+EDR に対応。2台までのマルチポイント、8台までのマルチペアリングが可能です。通信可能距離は約10m。対応プロファイルは HSP、HFP、A2DP、AVRCP。

コーデックは標準の SBC に加えて、高音質な apt-X と AAC も対応します。内蔵バッテリーは最大8時間連続使用可能。もしバッテリーが切れてもアナログや USB 接続で使用できます。

Bluetooth 対応の上位を含めて全機種とも有線での接続をサポートしており、アナログ 3.5mm 4極ジャック / USB 接続が可能です。また、下位2機種はノイズキャンセルつきコンデンサマイクを搭載。ドライバーユニットは40mm径ですが、ZxR のみ50mm径を採用、周波数特性はいずれも20~20kHz。

対応する OS は、Windows Vista / 7 / 8 およびMac OS X 10.5.8以降。重量は EVO 241g、EVO Wireless 約249g、EVO Zx 約287g、EVO ZxR 約340g。

発売日は、EVO、EVO Wireless、EVO Zx が8月上旬、EVO ZxR は発売日未定。直販サイトでの価格は EVO が1万800円、EVO Wireless が1万7800円、EVO Zx が2万2800円、EVO ZxR は2万9800円。

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