NEWS

【速報】藤野可織さんが第149回芥川賞の受賞決定 直木賞には桜木紫乃さん

2013年07月17日 19時59分 JST | 更新 2013年07月17日 23時47分 JST
HuffPost Japan

7月17日、藤野可織さん(33)の「爪と目」が第149回芥川賞に決定した。同じく第149回の直木賞には桜木紫乃さん(48)の「ホテルローヤル」が選ばれた。午後5時から、東京・築地で開かれた選考委員会で決まった。贈呈式は8月中旬に都内で開催される予定。

文藝春秋社の公式サイトによると、両氏のプロフィールは以下の通り。

藤野可織

1980年京都府生まれ。2004年同志社大学大学院文学研究科美学及び芸術学専攻修士課程修了。08年まで京都市内の出版社でアルバイト。

〈作品〉「いやしい鳥」2006年文學界12月号=第103回文學界新人賞受賞、単行本は08年文藝春秋刊。「いけにえ」09年すばる3月号=第141回芥川賞候補。「パトロネ」11年すばる7月号=第34回野間文芸新人賞候補、単行本は12年集英社刊(「いけにえ」併録)。「おはなしして子ちゃん」12年群像7月号(『文学2013』13年講談社刊に収録)。「美人は気合い」13年群像2月号(『12星座小説集』13年講談社刊に収録)。

桜木紫乃

北海道釧路市生まれ。高校を卒業後、裁判所に勤務した後、結婚を機に退職。2002年「雪虫」で第82回オール讀物新人賞を受賞。07年に同作を収録した『氷平線』でデビュー。13年『ラブレス』で第19回島清恋愛文学賞を受賞。

〈作品〉『氷平線』2007年文藝春秋刊。『風葬』08文藝春秋刊。『凍原』09年小学館刊。『恋肌』09年角川書店刊。『硝子の葦』10年新潮社刊。『ラブレス』11年新潮社刊=第146回直木賞候補。『ワン・モア』11年角川書店刊。『起終点駅―ターミナル』12年小学館刊。