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スマホ国内普及率は約25%に Googleがデータ提供

2013年07月31日 17時29分 JST | 更新 2013年08月01日 00時41分 JST
Getty
An employee demonstrates KDDI Corp.'s au brand Xperia UL SOL22 smartphone, manufactured by Sony Mobile Communications, during the unveiling of the company's new products and services in Tokyo, Japan, on Monday, May 20, 2013. KDDI Corp. is Japan's second-largest mobile phone carrier. Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg via Getty Images

今年の2月までで、スマートフォンの国内普及率は24.7%だった。Googleが31日に発表した、スマートフォンの利用に関する統計情報で明らかになった。

データを公開しているウェブサイト「Our Mobile Planet」では、日本を含むだけでなく世界48カ国のデータを、比較しながら閲覧できる。収録されているデータは普及率、アプリの利用実態や料金の支払い形態、スマホでのショッピング行動に関するアンケート、広告への意識調査など多岐に渡る。調査の概要をまとめたレポートだけでなく、国比較、時間軸比較など自由にカスタマイズしてブラウザ上でグラフが作成できる点が特徴だ。Excelファイルでもデータを提供されている。

過去3年の普及率のデータを、スマホ大国のアメリカ、韓国と比較している。2013年は、日本が25%なのに対し、アメリカは56%、韓国は73%。日本は2年前はわずか6%で、急激に普及したことがわかる。

さらにこれを性別で分類した。日本、韓国は男性のほうが普及率が高いが、アメリカは逆で、わずかだが女性のほうが上回っている。

作成したグラフはPNG形式の画像ファイルや表計算シートの形式でダウンロードできる。プレゼンテーションの資料作りにも便利なサイトになりそうだ。

なお、総務省が昨年調べたデータによると、スマートフォンの普及率は31.4%となっている。サンプルの規模が総務省のデータは49563人、Googleは1000人と異なること、総務省は「使ったことがある人」を人口普及率としてカウントしていることが数値のズレの原因と思われる。