「バルス祭り」を振り返る(Twitter編)【画像】

恒例行事「バルス祭り」を楽しむ人がたくさんいた。有名人の参加者も多数見られた。茂木健一郎さん、駐日アフガニスタン大使館 、ロンブー淳さん、田中マー君、ケンタッキーフライドチキン、それぞれどのように楽しんでいたかを紹介しよう…

宮崎駿監督のアニメ「天空の城ラピュタ」の放送中に、一斉にTwitterや掲示板に「バルス」と書き込む恒例行事「バルス祭り」が、2日夜の再放送に合わせてあちこちで開催された。

沢山のかたがバルス祭りに参加すると見られていたTwitterに関してはサーバートラブルが心配されていたが、Twitterの広報部は「特に放送に合わせて対策を取ってはいるわけではないが、前回放送から1年半、順次サーバーを強化しているので問題ないと考えています」と冷静にコメントしていた。

今回の祭りの結果はどうだったろうか。Twitterに限ってみてみると、これまでの最高である今年の「あけおめ」の33,388ツイート/秒を大幅に上回る結果となったとTwitterの広報はツイートしている

ツイート数が増えたことに関し、Twitterの広報担当者は、人気のあるアニメ作品であるからという理由以外に、「Twitterの国内ユーザー数の増加」、「ニコニコ動画を始めとする、他のサービス上でもこの現象を楽しめるようになっていたこと」、「オリンピックやサッカーの試合、紅白歌合戦など、テレビを見ながらTwitterを通してみんなと楽しむことが普通になってきたこと」の3点を挙げている。

多くの著名人も、このバルス祭りに参加。一例をスライドショーで紹介してみよう。

なお、「バルス」という言葉だけではなく、いろいろなバルスを楽しむユーザーも多く見られたので合わせて紹介する。

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