NEWS

小中学生の数が過去最低に【争点:少子化】

2013年08月21日 00時57分 JST | 更新 2013年08月21日 00時58分 JST
Getty
ISHINOMAKI, JAPAN - OCTOBER 23: (JAPANESE NEWSPAPERS OUT) Children play at elementary school on October 23, 2011 in Ishinomaki, Miyagi, Japan. The event takes place regularly for children who lost place to play in the quake. (Photo by Sankei/Sankei via Getty Images)

2012年度の小中学生の人数が過去最低を更新したことが、文部科学省の調査で判明した。国内の少子化傾向に歯止めがかからない傾向が続いている。

【少子化の関連記事】

文部科学省が毎年、全国の小中学校や高校などを対象に行っている調査が8月7日に発表された。それによると、小学生の数は前年より8万7671人減少して667万6948人。調査を始めた1948年以降で最も少ない人数となった。中学生の数も同じく1万6462人減って、353万6201人で同じく過去最低に。グラフを見ると小中学生ともに、1980年代の第二次ベビーブーム世代の進学を最後に減少し続けていることが分かる。

小中学生の人数の推移

一方で、体などの障害で特別支援学校に通う生徒の数は13万2568人と、前年度より過去最多に。前年度より2574人増加。現役の大学・短大進学率は2011年度をピークに、ここ3年は微減しており53.2%だった。