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旧万世橋駅の遺構が70年ぶりに商業施設として再生 「マーチ エキュート 神田万世橋」

2013年09月12日 17時44分 JST | 更新 2013年09月13日 19時53分 JST
時事通信社

およそ100年前、明治時代に開業した東京・千代田区の旧万世橋(キュウマンセイバシ)駅。中央線の始発としてにぎわいを見せた遺構駅が9月14日、70年ぶりに商業施設『mAAch ecute 神田万世橋』(マーチ エキュート カンダマンセイバシ)としてオープンする。

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JR中央線の神田駅と御茶ノ水駅の間にある旧万世橋駅は、1943年に営業を終えたが、アーチ型の堅ろうなレンガ造りの高架橋にはレールが敷かれ、JR中央線が走るなど、70年たった今もそのまま使われている。

かつて鉄道博物館(後の交通博物館)があった地を生かし、明治から昭和の日本が体感できるよう工夫されている。万世橋駅の遺構には、初代駅舎の基礎である「遺構サークル」のほか、1912年の開業当時に作られた「1912階段」や、1935年に設置された「1935階段」などがある。

日本や神田ならではのカフェやワインショップ、カルチャーグッズなど、常設ショップと期間限定ショップが出店する予定だ

NHKニュースによれば、JR東日本ステーションリテイリングの三井剛社長は「訪れた人に旧万世橋駅を巡る歴史や文化を再発見してもらい、多くの人でにぎわう街になってほしいと思います」と話していたという。

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