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リニア新幹線の停車駅を発表 品川、相模原、甲府、飯田、中津川、名古屋の6カ所

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延伸工事を終えた山梨県のリニア実験線で走行試験を再開した新型車両「L0(エルゼロ)系」。山梨県立リニア見学センター前を高速で走り抜けた=8月29日、山梨県都留市  | 時事通信社
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JR東海は9月18日、リニア中央新幹線の走行ルートと停車駅を発表した。新駅を6カ所に建設。ターミナル駅は東京都港区の品川駅地下、名古屋市中村区の名古屋駅地下に設置。中間駅は神奈川県相模原市、山梨件甲府市、長野県飯田市、岐阜県中津川市に造ると、MSN産経ニュースが報じている。相模原市内の駅はJR橋本駅付近になるという。

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リニア中央新幹線は、電磁石で浮いて進む超高速のリニアモーターカーを使用し、2027年の開業を目指している。約286キロの品川〜名古屋間の時間が、現在の新幹線の半分以下の約40分程度に短縮。2045年には大阪まで繋がる予定だ。

都心部や日本アルプスを含む山間部を走るため、時事ドットコムによると、全体の86%に当たる246キロが地下やトンネルとなる。テレ朝newsによると、始発駅となる東京の駅は、東海道新幹線・品川駅の真下約40メートルに建設される予定。長さ1キロ、横幅60メートルの巨大な地下空間にホームを2つ作るという。

JR東海・山田佳臣社長は「18年に及ぶ地形地質調査の結果をベースにして、報告書に基づく2年余りの環境影響評価を行ってきた。責任持てるものとして集約させることができて、まずはほっとしています」と話している

リニア新幹線をめぐっては、2020年の東京オリンピック開催決定を受けて、開業の前倒しを求める声も上がっているが、JR東海は「工事には10年以上かかる。短縮しようがない」と難色を示している

これまで明らかにされてこなかったルートと駅の詳細が固まったことで、旧国鉄時代の1973年に基本計画が決められた中央新幹線は開業に向けて一歩前進することになった。

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