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【堺市長選】橋下徹代表「争点あやまった」維新苦戦で反省

2013年09月26日 01時40分 JST | 更新 2013年09月26日 01時40分 JST

大阪維新の会の橋下徹代表(大阪市長)は9月24日に記者団の囲み取材に答えた。堺市長選で公認している西林克敏候補の戦いについて「大変厳しい」と苦戦していると認めた上で、維新が実現を目指す「大阪都構想」の是非が選挙の争点になっていることに触れて、「争点の設定の仕方を誤った」と反省の弁を繰り返した。

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橋下代表は「都構想の設計図を見ますか、見ませんかというのが争点だった」と述べた上で、「(都構想実現の前に)住民投票があるという話を前半戦にしていなかったのは代表としてのミス。住民投票のプロセスを訴えるよう連休中に指示を出したが遅きに失した」と、29日の投開票を前に弱気の姿勢だった。「悔いを残さないようにしたい」として、25日は予定されていた記者会見を中止して、堺市長選の応援に入るという。

記者団との主なやり取りは以下の通り。

—堺市長選ですが、各種世論調査でなかなか厳しいようですが、実感としていかがですか?

「そうですね。大変厳しいと思いますね。争点を設定するやり方を失敗しましたね。これは、選挙に突入する前の、ちょっと準備不足ということがありました。『堺がなくなる』『堺市部の税が奪われる』『大阪府市の借金が堺市民に背負わされる』まあいろいろ批判の意見は相手方からも出されているんですが、これは『住民投票があるんで安心してください』『堺市民の方に不利益になるようなことは住民投票があるんで、そんなことはないんです』ということで住民投票のプロセス(が不十分だった)。都構想での是非ではなくて、都構想の設計図を見ますか?見ませんか?というのが争点ということを質問で答えたこともあったんですが、それをきちっとやらずに都構想の是非に突入していってしまったというのは、争点の設定の仕方を誤ったということがありますね」

—最初から住民投票を強調すべきだったと?

「そうでしたね。そのプロセスをね。ただ、なかなか車に乗りながら、それを説明することが難しかったのでね。長いフレーズになりますので、車に乗っていると、どんどん声が流れていきますのでね……。それは悩みながら選挙戦を戦っていた感じですね。ただ、住民投票の話をすると迷ってた人がすっきりするということは、感覚を強く持ちましたので。住民投票の話を全く前半してなかったというのは、正直、これは代表としてのミスですね。だから、住民投票がある限りは、堺市部の皆さんにマイナスのことばかりはできませんのでね。そのあたりを、きちっと住民投票のプロセスを訴えるのは指示不足で、この連休中に指示を出したんですが、遅きに失しましたね」

—明日の記者会見が中止になりましたけど、これは堺市に行くと?

「行きます。これは悔いを残さないように、そのようにさせてもらいます。僕はメディアの皆さんには朝夕に無制限に答えまてますし、記者会見についても基本的には無制限、毎週やってますので、これは十分に僕はやってると思ってます。あとは、自分自身の政治家として悔いを残さないということで、このスケジュールについては調整させていただきたいと思っています」

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