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土佐くろしお鉄道 11年間運賃を誤表示 でも過徴収は年間10人...

2013年10月13日 18時22分 JST | 更新 2013年10月13日 18時27分 JST
flickr / tosimisi

JR四国は10月11日、土讃線に乗り入れしている土佐くろしお鉄道所有のワンマン列車で、運賃表の表示に誤りがあったことを発表した。誤った運賃を表示していた期間は11年3ヶ月にも及ぶという。

ワンマン列車内で料金を電光掲示していた「運賃表示器」が香美市の山田西町駅と高知市の布師田駅の区間の運賃を誤って表示しており、210円が正当なところ260円と表示していた。このため、車内で運賃を支払った利用者のみが50円多く徴収されていたという。誤表示されていた車両は、一日あたり上下2本ずつの計4本が走っていた。9日に土佐くろしお鉄道の社員がJR四国が実施する2014年春の消費税改訂に伴う事前の確認作業を行った際、現在の運賃に間違いがあることを発見したという。

2002年7月1日に土佐くろしお鉄道の「ごめん・なはり線」が開業した際、「運賃表示器」のデータにミスがあったのが原因。11年3ヶ月の間、運賃を誤表示していたが、NHKニュースによると、利用者は年間約10人ほどで、10年でも利用者は100人ほどしかいなかったものと思われる。JR四国は、申し出た利用者に対して、利用した日と乗車区間を確認し差額を支払うとしている。

Twitterでは、誤表示していた期間の長さに対する利用者の少なさに、驚きの声があがっている。

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