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「機動戦闘車」を防衛省が公開 最高時速100キロで離島を防衛

2013年10月16日 01時39分 JST | 更新 2013年10月16日 01時39分 JST

防衛省は10月9日、離島防衛で使用できる「機動戦闘車」の試作車を防衛省技術研究本部・陸上装備研究所(神奈川県相模原市)で、初めて報道陣向けに公開した。大型砲塔を備えて戦車に似ているが、キャタピラではなく装甲車と同様に車輪で移動する。領土問題をめぐり緊張が続く中国などとの関係もにらんだ防衛強化策の一環だという。MSN産経ニュースが報じている。

防衛省は9日、離島防衛で使用できる新装備品「機動戦闘車」の試作車を相模原市の同省施設で報道公開した。平成28年度に陸上自衛隊に配備する予定。



(MSN産経ニュース「対中離島防衛になう「機動戦闘車」を公開 時速百キロ、空輸も可能」より 2013/10/09 13:32)

「機動戦闘車」の写真集

防衛省によれば、軽量化した戦闘車は路上での優れた機動性があり、戦車では不可能だった空輸が可能になる。一般車両と同様にタイヤを装着しているのが特徴だという

全長8.45メートル、幅2.98メートルで、最高時速100キロ。105ミリ砲や重機関銃などを備えた8輪車タイプで、空自の次期輸送機C2での輸送が可能という。開発費は179億円。センサーなど一部の部品を除きすべて国産で、同省技術研究本部が08年度から開発を進めていた。



(時事ドットコム「機動戦闘車を公開=2016年に部隊配備-防衛省」より 2013/10/09 11:11)

※自衛隊の「機動戦闘車」についてどう思いますか? 離島防衛に効果的だと思いますか? あなたの意見をお聞かせください。

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