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マクドナルドで「ホームレスお断り」は人権侵害? 当然の処置?

2013年10月29日 01時30分 JST | 更新 2013年10月29日 01時30分 JST

マクドナルド京王八王子店が、不衛生、ホームレスなどの店の利用を断る内容の張り紙がTwitterに投稿され、ネット上で話題となっている。

張り紙の内容は以下のようなものだ。(原文ママ)

お客様各位

当店スタッフが、当店の利用にそぐはない

(不衛生、ホームレス等)と判断をした方の

客席および当店の利用をお断りさせていただきます。

併せて、迷惑行為と判断させていただいた場合

も即時退店していただきます。

衛生的な食事環境確保の為、

お客様の、御理解と御協力をお願い致します。

マクドナルド 京王八王子店 店長

反応は大きく、「人権侵害」として店の対応を批判する意見と、「飲食店として当然」「店側にも客を選ぶ権利がある」と店を擁護する意見に別れる。

張り紙をした店舗に自ら取材しているジャーナリストの田中龍作さんは、貧困層のセーフティネットが行政側で用意されず、事実上、マクドナルドやネットカフェが担っていると指摘する。

「ネカフェ難民」「マック難民」は、店側にとってもお粗末な行政のしわ寄せを喰らった格好だ。行政がセーフティネットを用意していないために、彼らは「100円のセーフティネット」を利用するのである。これから寒い季節を迎える。空き家の公営住宅、公民館(区民センター)の開放など救済策を打てないものか。

(田中龍作ジャーナル「「ホームレスお断わり」 マック難民はどこへ行くのか」より 2013/10/27 17:18)

この意見には、マクドナルドの張り紙の問題と貧困問題を一緒に扱うことに疑問を呈する意見もある。

※この問題についてみなさんはどう思いますか。ご意見をお聞かせください。

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