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田中真紀子氏らが年齢制限なのに公認内定 「先輩を呼びつけるとはけしからん」との声も

2013年10月30日 20時40分 JST | 更新 2013年10月30日 20時41分 JST
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TOKYO, JAPAN - OCTOBER 01: (CHINA OUT, SOUTH KOREA OUT) Minister of Education, Culture, Sports, Science and Technology Makiko Tanaka speaks during a press conference at Prime Minister Yoshihiko Noda's official residence on October 1, 2012 in Tokyo, Japan. Noda, citing pressing problems at home and overseas, reshuffled his Cabinet by filling the new administration with lawmakers who supported him in the ruling party's presidential election. (Photo by The Asahi Shimbun via Getty Images)

民主、衆院選1次公認34人を内定 年齢制限は形骸化

民主党は30日、次期衆院選の第1次公認内定者34人を決定した。「誰が見てもふさわしい候補」を選ぶ方針だったが、惜敗率や年齢制限といった基準は形ばかりに。党内の不満に配慮せざるを得ない海江田執行部の弱さが露呈した。

民主党は9月、選定に際し10項目の「考え方」をまとめた。昨年末の衆院選の惜敗率と7月の参院選の支援実績、党員・サポーター獲得実績に加え2016年1月現在で満70歳以下と年齢制限も設けた。116人と面接し、申請してきた97人から選んだ。

だが、年齢制限への反発は根強く、党本部で面接した馬淵澄夫選対委員長に「先輩を呼びつけるとはけしからん」との不満も出た。結局、年齢制限に抵触する田中真紀子元外相(69)と三井辨雄前厚生労働相(70)が選ばれた。惜敗率は7割以上を原則とすべきだとの意見もあったが、城島光力前財務相や平岡秀夫元法相ら5割台の閣僚経験者も含まれた。

【二階堂友紀、大野亨恭】

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(朝日新聞社提供) 

 

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