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B−1グランプリに福島県の「なみえ焼きそば」、あまちゃん効果で「久慈まめぶ汁」5位!

2013年11月11日 00時08分 JST | 更新 2013年11月11日 01時25分 JST
jiji

愛知県豊川市で11月9日から「ご当地グルメでまちおこしの祭典!! B-1グランプリin豊川」が開催された。1位のゴールドグランプリに福島県浪江町の「浪江焼麺太国」が選ばれた。福島県勢で初めての受賞となる。今年は全国から過去最多の64団体が出展し、過去2番目の58万1千人が訪れたという(主催者発表)。朝日新聞デジタルなどが報じた。

愛知県豊川市で開かれたご当地グルメでまちおこしの祭典、第8回「B―1グランプリ」で10日、1位のゴールドグランプリに「浪江焼麺太国」(福島県浪江町)が福島県勢で初めて選ばれた。



(朝日新聞デジタル「「浪江焼麺太国」、B―1グランプリ制覇 福島県勢で初」より 2013/11/18:47)

「浪江焼麺太国」のなみえ焼そばは、うどんのような極太の麺が特徴だ。豚のバラ肉ともやしを炒め、濃厚なソースで味付けする。ゴールドグランプリで「浪江焼麺太国」とアナウンスされると、太国のメンバーは喜びを爆発させたという。

ご当地グルメの祭典 B-1グランプリの画像集

「浪江焼麺太国」は、4回目の出場で初の栄冠をつかんだ。メンバーは、東日本大震災後、福島第1原発事故の影響で、浪江町外での避難生活を余儀なくされていたが、伝統の味で浪江町をアピールするために、連絡を取り合って活動を続けていた。

「浪江焼麺太国」は2008年、浪江町商工会青年部がまちおこしのために結成。



11年3月11日、震災が発生。全住民が全国各地への避難を余儀なくされ、当初は33人いたメンバーも散り散りになり、18人にまで減った。



それでも、伝統の味で浪江町の存在をアピールするため、各地のメンバーが連絡を取り合い、同年11月の第6回大会にエントリー。見事4位に入賞を果たした。昨年の第7回でも4位。今回、一気に頂点に上り詰めた。



(スポニチ「B―1日本一は「なみえ焼そば」 震災離散乗り越え栄冠 」より 2013/11/11 06:00)

“やきそば太王(だいおう)”の地位にある代表の八島貞之さん(45)は、以下のようにコメントした。

「震災があったが、悪いことばかりじゃない。これからもまちおこしの活動をしっかりやっていく」と力強く語った。

(時事ドットコム「時事ドットコム:浪江焼麺太国が1位=B-1グランプリ-最多64団体が参加・愛知」より 2013/11/10)

また、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」のロケ地となった岩手県久慈市の「久慈まめぶ部屋」の久慈まめぶ汁が5位にランクイン。「あまちゃん効果」で注目を集めたようだ。

来年は、福島県郡山市で開催される。なお、第8回の1〜5位の順位は以下の通り。

(1)浪江焼麺太国(福島県浪江町)

 (2)十和田バラ焼きゼミナール(青森県十和田市)

 (3)熱血!!勝浦タンタンメン船団(千葉県勝浦市)

 (4)今治焼豚玉子飯世界普及委員会(愛媛県今治市)

 (5)久慈まめぶ部屋(岩手県久慈市)

(朝日新聞デジタル「「浪江焼麺太国」、B―1グランプリ制覇 福島県勢で初」より 2013/11/10 18:47)

※B-1グランプリで、なみえ焼きそばの「浪江焼麺太国」がゴールドグランプリを獲得しました。避難生活を余儀なくされながら、ご当地グルメで地元をPRする「浪江焼麺太国」の取り組みについて、どう思いますか? ご意見をお聞かせください。

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