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ポール・マッカートニー、日本で手荒い歓迎?ネットで盛り上がる33年前の事件

2013年11月19日 18時30分 JST | 更新 2015年10月30日 21時01分 JST

来日公演が人気のポール・マッカートニーだが、日本のファンにとって1980年の来日は、良くも悪くも強烈な記憶として残っている。単独初来日から33年、日本のソーシャルメディア上では、ポール来日を機に、当時のコントがなぜか盛り上がりを見せている。

ポール・マッカートニーは1980年1月、コンサートのため来日したが、成田空港の税関でスーツケースに入れた大麻を所持していた疑いで逮捕され、9日間拘置されたあと強制送還された。公演は中止となり、ファンは来日を10年後まで待たなければならなかった。

翌81年、小林克也や伊武雅刀らでつくる人気ラジオコントユニット「スネークマンショー」がアルバム「スネークマン・ショー」(通称「急いで口で吸え」)をリリース。初来日時の騒動を題材にした「はい、菊池です」も話題になった。

Twitterでは2013年のポール来日が決まったあと、多くの人々が反射的に当時の人気コントを再現している。

ちなみにポール・マッカートニーは雑誌「週刊朝日」のインタビューで、音楽評論家の湯川れい子氏に、当時、本当に警察官にサインを求められ、応じていたことを明らかにしている。

湯川:看守の警官にサインをせがまれ、してあげたというのは本当?

ポール:ああ。誰もがサインを欲しがったよ。僕としては「ちょっと待ってよ。サインするから、僕を出してよ!」って思ってたけど(笑)。日本独自のサイン色紙というのがあるじゃないか。白地にきらきらした、特別の紙…… 。あれにサインしたよ。



(〈週刊朝日〉-朝日新聞出版|dot.(ドット)「ポール・マッカートニーが本誌だけに明かした“来日秘話"」より 2013/10/16 16:00)

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