HIV感染者の血液、2人に輸血 献血時の問診で事実と異なる申告

エイズウイルス(HIV)に感染した男性が献血した血液が、患者2人に輸血されていたことが26日、分かった。感染初期だったために検査をすり抜けたとみられ、男性も献血前の問診でHIV感染の危険がある性的行為について事実と異なる申告をしていた。厚生労働省と日本赤十字社は、患者が感染していないか調べている。
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