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堤清二さんが死去、セゾングループ創業者

2013年11月28日 01時27分 JST | 更新 2013年11月28日 15時05分 JST
時事通信社

セゾングループ創業者で、辻井喬のペンネームで作家としても活躍した堤清二(つつみ・せいじ)さんが11月25日、肺不全のため死去した。86歳だった。47NEWSが以下のように報じている。

西武百貨店を基盤にしてスーパーの西友や信販会社クレディセゾンなど多くの企業を育てた。「辻井喬」のペンネームで詩人、小説家としても知られた。父は西武グループの創業者で元衆院議長の故堤康次郎氏。異母弟は西武鉄道やコクドの会長を務めた堤義明氏。

(47NEWS『セゾン築き上げた堤清二氏が死去 86歳 作家「辻井喬」で活躍』2013/11/28 12:53)

堤清二さんは、西武グループを一代で作り上げて衆院議長も務めた堤康次郎氏の次男。父の死後、西武百貨店を中心とした流通事業を受け継いだ。異母弟の堤義明さんは、西武鉄道や西武ライオンズを始めとした西武グループの大半を継承した。堤清二さんについてコトバンクでは、次のように紹介している。

昭和2年3月30日生まれ。堤康次郎の子。堤義明の異母兄。昭和39年父の死で西武百貨店を中心にした流通事業をうけつぎ,西友,パルコ,クレディセゾンなどをそだて,セゾングループを形成。平成3年経営の第一線からしりぞく。辻井喬の筆名で,詩集「異邦人」,小説「いつもと同じ春」「虹の岬」などをあらわす。16年「父の肖像」で野間文芸賞。18年芸術院恩賜賞。19年「鷲がいて」で読売文学賞,同年芸術院会員。21年「自伝詩のためのエスキース」で現代詩人賞。24年国際文化交流事業への長年の貢献でB・H・ロックフェラー賞。同年文化功労者。セゾン文化財団理事長。東京出身。東大卒。

堤清二 とは - コトバンク)

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