なぜ、ユニフォームの内側に広告? FCバルセロナとインテルがスポンサー契約

テクノロジー業界の巨人インテル社が、ユニフォームの外側ではなく内側にブランディング広告を3400万ドル(約34億円)支払った。

広告業界は、突拍子もないレベルに達しているのかもしれない。

テクノロジー業界の巨人インテル社が、ユニフォームの外側ではなく内側のブランディング広告に3400万ドル(約34億円)支払った。

この決定の背景には広告的なロジックがある。

常に、フットボール選手がゴールを祝う時に彼らのシャツを上げるのを見たことがあるだろう。それは、FCバルセロナの5800万ファンが、インテル・ロゴを見る時である。

FCバルセロナにも「インテル入ってる(Intel Inside)」。

インテル社によれば、シャツの内部で広告したのは初めてのことだという。

とてもクールな広告で、おもしろい。しかし同時に、どれだけの広告効果があるだろうか。

ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています

関連記事

Belgium v Japan - International Friendly

サッカー 日本代表 VS ベルギー代表 国際親善試合

注目記事