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とっとちゃん「わいせつ発言」で自粛していた活動を再開 「お喋り」は封印

2014年01月20日 00時17分 JST
鳥栖市

佐賀県鳥栖市のイメージキャラクター「とっとちゃん」が1月19日、市のロードレース大会に登場し、3カ月ぶりに活動を再開した。ラジオ番組に出演した際に「わいせつ発言」をしたとして、2013年10月下旬から活動を自粛していた。

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とっとちゃんは中高生5キロの部で、スターターの橋本康志市長の補助をした。選手たちを見送った後、およそ100メートルの距離を市民らに見守られながら走った。音声合成ソフトを使った独特な「お喋り」は当分の間封印されるという。朝日新聞デジタルが報じた。

中高生の5キロの部で、スターターの橋本康志市長の補助を務めたとっとちゃんは、選手たちを見送った後にはスタート地点から約100メートルを走り、沿道の市民に愛敬を振りまいた。

橋本市長は「リフレッシュしてスタートが切れた。愛されるキャラクターでいられるよう頑張ります」。とっとちゃんは当分の間、話すことは自粛する。

(朝日新聞デジタル『「わいせつ発言」とっとちゃん、無言の活動再開 佐賀』より 2014/01/20 08:51)

鳥栖市の公式Twitterも、とっとちゃんの活動再開を伝えた。

とっとちゃんは、鳥栖市の市鳥であるメジロをモデルにしたキャラクターで、2004年の鳥栖市制50周年に合わせ全国から公募で選ばれた。その後、鳥栖市の公式ホームページをはじめ、市報「とす」や名刺の台紙などの様々な場面で登場し、地元のサッカークラブであるサガン鳥栖の応援も行っていた。

とっとちゃんが喋り始めたのは、2013年9月、音声合成ソフトを使用しスタッフがパソコンで声を作成していた。それからわずか1カ月後の10月23日、出演したラジオ番組で「わいせつ発言」を繰り返し問題となった。発言は鳥栖観光コンベンション協会と契約した広告会社が起用したプロダクションが作成していた

放送後、市に苦情が寄せられたことを受け、同月27日に行われたサガン鳥栖対セレッソ大阪戦から応援参加を取り止め、以降活動を自粛。同月24日を最後に、とっとちゃんのTwitterへの投稿もなくなっていた。

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