「ネコ vs インターネット」宿命の対決 作者はネットで年間50万ドル稼ぐ男

ついついやめられない、インターネット。かまってほしいネコ。このふたつが対決したら……

ついついやめられない、インターネット。かまってほしいネコ。さあ、対決の行方は……

なぜか日本語訳までついている、この魅力的なイラストを描いたのはアメリカ・シアトルに住むマシュー・インマンさん。インターネット関係のマーケティングに携わっていたインマンさんが、自作の漫画やクイズを載せたthe Oatmealというサイトを2009年に公開すると、人気が爆発。The Guardianによれば、2012年時点でサイトへの来訪者は700万人。年間50万ドルを稼ぎ、うち25%は広告だが、残りの75%は、サイトで販売しているグッズの売上だという。

the Oatmealの公式Facebookでもジャスティン・ビーバーが逮捕されたことをさっそくイラストにするなど、積極的に活動している。

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