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ソチオリンピック開会式 日本選手団、旗手はカーリングの小笠原歩選手

2014年02月08日 02時29分 JST | 更新 2014年02月08日 02時29分 JST
JOHN MACDOUGALL via Getty Images
Japan's flag bearer, curler Ayumi Ogasawara, leads her national delegation during the Opening Ceremony of the 2014 Sochi Winter Olympics at the Fisht Olympic Stadium on February 7, 2014 in Sochi. AFP PHOTO / JOHN MACDOUGALL (Photo credit should read JOHN MACDOUGALL/AFP/Getty Images)

2月7日、2014年の冬季オリンピックが、ロシア南部のソチで開幕した。現地時間の7日20時すぎ(日本時間8日午前1時すぎ)、ソチの黒海沿岸部にある「フィシトオリンピックスタジアム」で開会式が開かれた。

開会式のテーマは「ロシアの夢」。主役はロシア語で「愛」を意味する名の少女が演じた。180を超える民族が暮らす広大なロシア連邦の成り立ちを、古代ロシアから帝政ロシア、共産主義時代を経て、現代ロシアへ至る時代絵巻でつづり、ロシアの威信をかけた壮大な物語を上演。世界的なバレエとオペラの殿堂、モスクワのボリショイ劇場をはじめ、ロシア各地の劇場から、総勢3000人の歌手やバレエダンサーが参加したという。

史上最多となる世界87の国と地域からの選手団が参加。日本選手団は、最後に入場する開催国ロシアの前に入場した。主将は、41歳で7度目の出場を果たしたノルディックスキー・ジャンプの葛西紀明選手。旗手は結婚、出産を経て8年ぶりに五輪出場するカーリングの小笠原歩選手が務めた。総勢248人(選手は113人)。女子選手は65人で、冬季オリンピックでは初めて48人の男子を上回った。

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聖火は、テニスのシャラポアさんやレスリングのカレリンさんらのリレーによって、最終ランナーの2人へ。バレエ音楽「火の鳥」が響き渡るなか、アイスホッケーのトレチャクさん、フィギュアスケート金メダリストのロドリナさんが場外の聖火台に火が灯した。

ロシアのプーチン大統領をはじめ、安倍晋三首相ら40カ国を超える首脳も開会式に出席。一方で、ロシアで成立した反同性愛法を背景に、欧米の首脳は開会式は相次いで欠席した。またテロ対策のため、開会式にはセキュリティゲートが設けられ、入場者4万人を対象に厳重な身体検査や持ち物検査が行われたという。

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