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ビキニ姿のビデオに賛否 ニュージーランド航空

2014年02月14日 01時54分 JST | 更新 2014年02月14日 22時45分 JST

ニュージーランド航空は2月12日、ビキニ姿のスーパーモデルたちが登場する新しい機内安全ビデオ「パラダイス」編を公開した。同航空のビデオは、これまでも映画「ホビット」のキャラクターを登場させるなど注目を集めてきた。今回も反響はおおむね良いようだが、一方で性差別を助長するなどとの批判の声も出ている。

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ニュージーランド航空のホームページによると、このビデオはアメリカのスポーツ・イラストレイテッド誌の水着特集号の50周年を記念して制作された。南太平洋のクック諸島で撮影された。

ビデオについて、ニュージーランドのマッセー大学上級講師でフェミニズム専門のデボラ・ラッセルさんは「ビジネスに出かける女性の目に、突然ビキニ姿の女性たちが飛び込んできて性的アピールをしてくる。私は2度と見たくない」と批判した。イギリスのデイリーテレグラフ紙に答えた。

一方、ニュージーランド航空のCEOは、ビデオについて「賢くリスクをとることだ」と答えている。

同航空のクリストファー・ラクソン最高経営責任者(CEO)は1月下旬にCNNの取材に対し、ユニークな機内安全ビデオは乗客の注意を引くのに効果を上げていると述べるとともに、「今後もわが社のビデオへの賛否は分かれるかもしれないが、これは結局のところ、賢くリスクをとることなのだ」と述べていた。

(CNN.co.jp「ビキニ姿で安全講習、機内ビデオに賛否 ニュージーランド航空 」より 2014/

02/13 15:12)

ニュージーランド航空はこれまで「ホビット」のほかにも、1922年生まれのアメリカの女優ベティ・ホワイトら高齢者ばかりが登場するビデオや、裸にボディペイントしているスタッフたちが登場したりするビデオなど、機内安全ビデオに工夫を凝らしている。

パラダイス編は機内では2月下旬から上映される予定。

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