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黒木華、ベルリン映画祭で最優秀女優賞

2014年02月15日 23時27分 JST
Sean Gallup via Getty Images
BERLIN, GERMANY - FEBRUARY 15: Haru Kuroki receives the Silver Bear for Best Actress during the closing ceremony during 64th Berlinale International Film Festival at Berlinale Palast on February 15, 2014 in Berlin, Germany. (Photo by Sean Gallup/Getty Images)

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黒木華、ベルリン映画祭で4年ぶり4人目の最優秀女優賞“銀熊賞”受賞

女優の黒木華(23)が『第64回ベルリン国際映画祭』で最優秀女優賞の銀熊賞を受賞した。現地時間15日に行われた授賞式で発表された。黒木は、コンペティション部門出品の山田洋次監督『小さいおうち』(英題:The Little House)での演技が評価された。日本の女優が同賞を受賞するのは、2010年(第60回)若松孝二監督『キャタピラー』で寺島しのぶが受賞して以来、4年ぶりの4人目。日本人女優としては最年少の受賞となる。

山田監督は、『たそがれ清兵衛』以降、8作連続での同映画祭に出品しており、2010年には特別功労賞にあたるベルリナーレ・カメラを受賞した同映画祭の常連。コンペティション部門への出品は『母べえ』以来、6年ぶり5作目で、最優秀作品賞の“金熊賞”は今回も逃した。山田監督作品が賞を受賞するのは黒木が初めてとなる。

黒木は、2010年NODA・MAP第15回公演『ザ・キャラクター』にてアンサンブルとして初舞台を踏み、翌年の同第16回公演『南へ』ではメインキャストの一人として存在感を示した。2011年『東京オアシス』でスクリーンデビュー。昨年、映画『舟を編む』、『シャニダールの花』ら出演作品が話題になり、知名度を上げた。次のNHK連続テレビ小説『花子とアン』(3月31日スタート)に、ヒロイン・花子(吉高由里子)の妹・かよ役で出演する。今回の受賞を経て、ますます活躍の場を広げそうだ。

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