ニュース

浅田真央、まさかのショート16位 トリプルアクセル転倒 キム・ヨナが1位【フィギュア女子】

2014年02月19日 16時42分 JST | 更新 2014年02月19日 19時29分 JST
Ryan Pierse via Getty Images
SOCHI, RUSSIA - FEBRUARY 19: Mao Asada of Japan competes in the Figure Skating Ladies' Short Program on day 12 of the Sochi 2014 Winter Olympics at Iceberg Skating Palace on February 19, 2014 in Sochi, Russia. (Photo by Ryan Pierse/Getty Images)

ソチオリンピックは2月20日未明(日本時間)、フィギュアスケート女子シングルのショートプログラムが行われた。浅田真央は、トリプルアクセルの転倒などジャンプのミスが響き、得点は55.51点。16位と出遅れた。キム・ヨナ(韓国)が74.92点をマークしてトップに立った。

トップと僅差で2位に迫ったのは、アデリナ・ソトニコア(ロシア)。3位はカロリーナ・コストナー(イタリア)。鈴木明子が8位、村上佳菜子は15位につけた。金メダル候補の一人に挙げられていたユリヤ・リプニツカヤ(ロシア)は、5位と出遅れた。

最終滑走の浅田真央は、最初のトリプルアクセルは転倒。続く3回転フリップも回転数が足らず、後半のコンビネーションジャンプが2回転ループとなるミスも響き、得点が55.51点と伸び悩み、16位となった。

第3組にキム・ヨナ(韓国)が登場。冒頭に3回転ルッツ―3回転トーループや、続く3回転フリップなどのジャンプをしっかりと決め、その後も安定感のあるスピンやステップを披露。ノーミスの演技で74.92点をあげ、1位につけた。

アデリナ・ソトニコア(ロシア)は、高さのある3回転ジャンプを次々に決めると、後半もダブルアクセルを成功。勢いのあるスピンやステップを披露し、地元ロシアの大歓声を浴びた。得点は、自己ベストを大幅に上回る74.64点で、2位につけた。

カロリーナ・コストナー(イタリア)は、冒頭から3回転ジャンプを次々と決め、美しいステップやスプンで観客を魅了。完成度の高い演技で自己ベストを更新し、74.12点で3位につけた。

ユリヤ・リプニツカヤ(ロシア)は、最初の3回転ルッツ―3回転トーループをきっちり決め、続くダブルアクセルも成功したが、3回転フリップで転倒。地元ロシアの観客が見守るなか、武器のキャンドルスピンや鮮やかに決めたもののジャンプのミスが響き、得点は65.23点と伸び悩み、5位と出遅れた。

鈴木明子は、最初のコンビネーションジャンプに失敗したものの、次に3回転ルッツ―2回転トーループを決めた。その後は「愛の讃歌」に合わせて感情豊かに滑り切った。得点は60.97点で8位につけた。

村上佳菜子は「バイオリンミューズ」に合わせて、冒頭の3回転トーループ―3回転トーループを鮮やかに決めたものの、後半の3回転フリップが1回転となるミスが響き、得点は55.60点。15位にとどまった。

浅田は「自分でも終わってみて、まだ何も分からないです。明日は自分のフリーの演技ができるようにしたいと思います」と話した。

鈴木は「ジャンプのミスはすごく悔しいんですけど、ただこの曲にはすごく思い入れがあって、滑る前にこの音楽を弾いてくださった古澤さんに感謝しながら、音楽を自分で奏でるように滑ろうと思ったので、すごく最後まで気持ちを込めて滑ることができたので、出来としては良くなかったかもしれないですけど、今でできる精一杯はやりました。(明日のフリーは)最後終わったときに、これまでやってきてよかったと思えるように、心から滑りたいと思います」と述べた。

村上は「うーん、やっぱりひとつ(ジャンプを)失敗してしまったことがすごく悔しいです。ショートは練習でもほとんどミスがなかったので、よけいに悔しいなと思います。絶対明日のフリーは最高の演技をしたいと思います。ありがとうございました」と話した。

フィギュアショートプログラム順位

フィギュアスケート女子ショートプログラム画像集

【フィギュアの関連記事】

ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています

ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています