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大学生4割が読書時間「ゼロ」、平均は26.9分 大学生協連の生活実態調査

2014年02月26日 23時52分 JST | 更新 2014年02月27日 00時26分 JST
JGI/Jamie Grill via Getty Images

大学生の4割が全く本を読まない--。全国大学生活協同組合連合会(東京)は2月26日に生活実態調査を発表し、大学生の40.5%が読書にあてる時間を「ゼロ」と答えたことがわかった。同じ方法の調査をしている2004年以降、4割を超えたのは初めてで、学生の本離れの実態が改めて浮き彫りとなった。スマホ普及の影響が大きそうだ。

1日の読書時間(電子書籍を含む)は平均26.9分(男子29.2分、女子24.3分)。下宿生の1カ月あたりの書籍購入費は過去最低の1820円となり、7年連続で減少。2004年と比べると、04年比で自宅生が490円、下宿生は830円減った。

同生協連全国学生委員会の木津谷甫副委員長は、読書時間ゼロが増えた背景について「学生の間でスマートフォンが普及した。ゲームなどのアプリに比べて、読書の優先順位が後退したためではないか」と分析した。

(MSN産経ニュース「大学生4割が読書時間「ゼロ」 平均は26・9分 大学生協連の生活実態調査」より 2014.2.26 20:14)

調査は大学生協連が2013年10~11月、全国30の国公私立大学で実施し、学生8930人が回答した。

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