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オバマ大統領、ウクライナ新政権のヤツェニュク首相と会談へ

2014年03月09日 20時20分 JST
Win McNamee via Getty Images
WASHINGTON, DC - MARCH 07: U.S. President Barack Obama and first lady Michelle Obama depart the White House March 7, 2014 in Washington, DC. Obama is scheduled to spend the weekend in Florida after an offical event today in Miami. (Photo by Win McNamee/Getty Images)

アメリカのカーニー大統領報道官は3月9日、オバマ大統領がウクライナ新政権のヤツェニュク首相と会談することを発表した。ヤツェニュク首相は今週、訪米して12日にホワイトハウスで会談するという。ウクライナ新政権の正統性を認めていないロシアが反発することは確実だ。NHKニュースが以下のように伝えている。

カーニー報道官は「会談で双方はクリミア半島でのロシアの軍事介入を平和的に解決する方法や、国際社会のウクライナ経済に対する支援などについて話し合う」としています。ウクライナで先月下旬に欧米寄りの暫定政権が発足して以来、首脳級の幹部がアメリカを訪問するのは今回が初めてとなります。

(NHKニュース「ウクライナ首相 オバマ大統領と会談へ」2014/03/10 6:09)

オバマ大統領とヤツェニュク首相が会うのは、今回が初となる。ケリー国務長官が4日にキエフを訪問した際、ヤツェニュク大統領と会談し、米国の「広範かつ包括的な支援策」を伝えていた。

ウクライナのクリミア半島にロシアが軍事介入していると見られる問題で、オバマ大統領はロシアのプーチン大統領に強く抗議。新政権との連携をアピールすることで、ロシアの動きを牽制する構えだ。

クリミア自治共和国でロシアへの併合の是非を問う住民投票が行われても、その結果を拒否することでイギリス、フランス、イタリアの首脳と一致している。朝日新聞デジタルが伝えた。

オバマ米大統領は8日、英仏伊の首脳と電話会談し、ウクライナ南部クリミア自治共和国でロシアへの併合の是非を問う住民投票が行われても、その結果を拒否することで一致した。

(朝日新聞デジタル『欧米首脳「クリミアの住民投票拒否」 ロシア併合を牽制』2014/03/09 22:14)

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