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「アンネの日記」事件、30代無職男を逮捕 書店侵入容疑、関与を示唆

2014年03月12日 23時47分 JST | 更新 2014年03月12日 23時50分 JST
時事通信社

東京都内の図書館や書店で「アンネの日記」や関連書籍が破られた事件で、被害のあった東京都豊島区の書店で不審な行動をしていた都内に住む30代の無職の男を3月7日、警視庁が建造物侵入容疑で逮捕した。男は、一連の事件への関与を示唆しているという。13日、47NEWSなどが報じた。

東京都内の公立図書館などで「アンネの日記」や関連書籍が相次いで破られた事件で、被害があった東京都豊島区の書店で不審な行動をしていた都内に住む30代の無職の男を、警視庁が建造物侵入容疑で逮捕していたことが13日、捜査関係者への取材で分かった。



男は一連の事件への関与を示唆する一方、供述に曖昧な点が多いことから、警視庁捜査1課は事件に関わったかどうかを捜査している。



(47NEWS「アンネ事件、警視庁が男逮捕 書店侵入容疑、関与を示唆 」より 2014/03/13 10:34)

NHKニュースによると、警視庁は、被害にあった池袋の書店で、関連本のある階を行き来し、無断でビラを貼るなどしていたとして、男を建造物侵入容疑で逮捕したという。

被害があった池袋の書店で、都内に住む30代の無職の男が先月、売り場を行き来する様子が写っていたほか、2冊目の被害が見つかった翌日の先月22日には、書店内で無断でビラを貼っていたことが分かったということです。このため警視庁は、この男をビラを貼る目的で書店に不法に侵入したとして建造物侵入の疑いで今月7日に逮捕しました。



(NHKニュース「「アンネの日記」30代の男関与か」より 2014/03/13 07:21)

MSN産経ニュースによれば、被害は近接地域に集中しており、関連本への執着が見られるため、捜査1課は同一犯の疑いがあると判断。被害のあった図書館周辺の防犯カメラ画像に、似た男の映像を確認したという。

被害は23区北西部と近接地域に集中し、同関連本に異常な執着がみられるため、捜査1課は同一犯の疑いが強いと判断。男が被害のあった図書館に出入りしたとみて、周辺の防犯カメラの画像を検証しており、一部で似た男の映像を確認した。男のパソコンや携帯電話も押収。接続履歴が残っていないため、図書館の場所をネットで調べた痕跡がないか、ハードディスクの解析を急いでいる。



(MSN産経ニュース「【アンネの日記破損】無職男が関与か 被害書店侵入容疑で逮捕 認める供述」より 2014/03/13 07:14)

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