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アントニオ猪木氏「元気ですかっ!」で注意受ける 国会でこの決まり文句を使ったのは何回目?

2014年03月12日 23時30分 JST | 更新 2014年03月12日 23時30分 JST

日本維新の会のアントニオ猪木参院議員が、「元気ですかっ!」の決まり文句のせいで、国会で注意を受けた。アントニオ猪木議員が国会でこの決まり文句を使うのは初めてのことではない。どのような注意だったのか。

猪木議員は3月12日の参議院予算員会で質問に立ち、北朝鮮への日本政府の対応について、次のように質問を始めた。

(猪木議員)「元気ですかっ! 元気があれば何でもできる。元気があれば質問もできるということで。『猪木の常識、非常識』で通っています。すみません」

(「参議院インターネット審議中継」より 2014/03/12)

これに対し周囲は苦笑。山崎力予算委員長は、安倍首相が答弁に立つのを「ちょっとお待ちください」と制し、「アントニオ猪木委員に申し上げます。最初のご発声は、元気が出るだけでなくて、心臓に悪い方もいらっしゃると思いますので、今後はお控え願いたいと思います」と、注意した。猪木議員は、山崎委員長からの注意に、軽く会釈して応じた。

猪木議員は、2014年2月20日の政府開発援助等に関する特別委員会でも「元気ですかっ!」と大声で質問を始めていた。このときは注意はなかった。

なお、猪木議員は1990年代にスポーツ平和党から参議院議員に当選した際には、国会内では「元気ですかっ!」で始める質問は行っていない。かわりに当時の海部俊樹首相に、次のような言葉をかけている。

「総理、お元気ですか。元気を出してください。日本のリーダーが元気がなくちゃ。私は元気が売り物で頑張っております」

今国会での猪木議員の「元気ですかっ!」は、国会のリーダーたちに向けて「元気よくやろう」という猪木議員のエールだったのか。

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