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高梨沙羅さんが日体大に合格した「飛び入学入試」とは?

2014年03月16日 23時24分 JST | 更新 2014年03月16日 23時52分 JST
時事通信社

ソチオリンピックのノルディックスキー・ジャンプ女子代表で17歳の高梨沙羅さん(クラレ)が、日本体育大体育学部の「飛び入学入試」に合格したことが3月16日、大学関係者の話で分かった。高校卒業前に大学に進める制度を使ったもので、高校2年生に相当する高梨さんは実際に入学するか決めておらず両親らと相談し、近く判断するという。時事ドットコムなどが伝えた。

日体大によると、飛び入学入試は2014年度から導入。五輪や世界選手権などで優れた実績を持つ競技者を受け入れ、育成する。高校入学から2年を経過した生徒、または文部科学省の高校卒業程度認定試験合格者が対象。高梨はソチ五輪後に日体大を受験し、既に合格通知を受け取ったという。

(時事ドットコム「高梨、日体大入試に合格=飛び入学の新制度-ジャンプ女子」より 2014/03/17 09:57)

高梨さんは、2012年に高校卒業程度認定試験に合格している。今季、女子のワールドカップ(W杯)で個人総合2連覇を果たした。大学関係者は「将来は指導者になるのを念頭に置いていると聞いている」と話したという。

高梨選手は今季W杯で17戦14勝。中学卒業後、平成24(2012)年4月にグレースマウンテン・インターナショナルスクール(北海道旭川市)へ進学、約4カ月後の同年8月に文部科学省が実施する高校卒業程度認定試験(旧大検)に合格した。

(MSN産経ニュース「高梨、日体大へ「飛び」合格、入学は近く判断」より 2014/03/17 07:55)

「飛び入学入試」は、日体大のほか千葉大など6大学が実施している。

文科省によれば、平成26(2014)年度に「飛び入学入試」を実施するのは千葉大理学部・工学部、名城大理工学部、成城大文芸学部、エリザベト音楽大音楽学部、会津大コンピュータ理工学部、日体大体育学部の6大学7学部。日体大では出願要件に「本学が展開する教育研究の分野(体育及びスポーツ科学)において特に優れた資質(オリンピック及びこれに準ずる国際大会における上位入賞の経験等)を有すると認められる者」を挙げ、W杯総合2連覇を達成した高梨は条件をクリア。

(スポニチ「沙羅合格「飛び入学」とは?千葉大など6大学7学部で実施」より 2014/03/17 09:58)

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