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安西水丸さん死去、71歳 イラストレーター・作家

2014年03月24日 15時50分 JST | 更新 2014年03月24日 23時19分 JST
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イラストレーターで作家の安西水丸(あんざい・みずまる、本名渡辺昇=わたなべ・のぼる)さんが3月19日午後9時7分、脳出血のため、神奈川県鎌倉市の病院で死去した。71歳。日刊スポーツなどが報じた。




葬儀は親族で既に済ませた。喪主は妻満寿美(ますみ)さん。

作家村上春樹さんの本のイラストなどで親しまれた。17日午後、鎌倉市内の書斎で執筆中に倒れ、救急車で病院に運ばれ、治療中だった。

(日刊スポーツ「イラストレーター安西水丸さんが死去」より 2014/03/24 14:00)

1942年東京都生まれ。日本大学芸術学部美術学科を卒業。電通、ニューヨークのデザインスタジオADAC、平凡社でアートディレクターを務めた後、フリーのイラストレーターとなった。

親しみやすく温かみのある作風で知られ、主な作品に赤ちゃん用の絵本「がたん ごとん がたん ごとん」、雑誌「ガロ」で連載したマンガ「青の時代」、イラストエッセー「美味しいか恋しいか」などがある。文筆家としてもエッセーや小説、翻訳などを手がけ、小説集「アマリリス」、訳書にカポーティ著「真夏の航海」などがある。
(朝日新聞デジタル「安西水丸さん死去 イラストレーター・作家 71歳」より 2014/03/24 13:27)

エッセー「村上朝日堂」など村上春樹さんと組んだ作品でも知られる。朝日広告賞、毎日広告賞、日本グラフィック展年間作家優秀賞(1987年)、キネマ旬報読者賞(1988年)を受賞した。

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