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「ベートーヴェンやバルザックは、1日をこう過ごした」

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こなしきれないと思われるほど多くの仕事を抱えていると、どこから手を付けるべきかさえわからないことがある。だが、思い出してほしい。ベートーヴェンからビヨンセまで、歴史に残る伝説的な人物も、あなたと同じくらいのわずかな(あるいは、たくさんの)時間しかなかったのだ。

Info We Trust」のRJ・アンドリュース氏は、メイスン・クリー氏の著作『Daily Rituals: How Artists Work』を基に、史上最もクリエイティブで影響力の大きい人たちが、1日の予定をどう組んでいたのかをわかりやすくビジュアル化したイラストを作成した。

残念ながら、完璧なスケジュールを組むための共通の処方箋は存在しないようだ。どの人物もそれぞれ、非常に独特な習慣を持っているのだ。

これらのイラストを見ると、歴史的人物の中には、ほかの人たちと比べてかなり変わった習慣を持っていた人がいることがわかる。たとえばベートーヴェンは、毎朝コーヒーを飲むために、60個のコーヒー豆を数えながら選び出していたという。

6時起床。朝食はコーヒーのみですぐ作曲活動。14時半にワインとともに午餐。その後、長時間の速足での散歩。このときポケットには常に楽譜と鉛筆を携行し、着想があればメモ。17時半ころから居酒屋で新聞を読む。簡単な夕食を食べ、ビールとパイプタバコを楽しみ、22時就寝。

あなたは毎朝ストレスを感じているだろうか? フランスの作家ヴィクトル・ユーゴーは、毎日(近くにある基地の)銃声の音で目覚めてから、氷のように冷たい水風呂に入っていたという。また、毎日のように理髪店を訪れていたそうだ。

6時起床。朝食はコーヒーと2つの生卵。13時から客とともにランチ。その後、海岸で活発なエクササイズや、馬車でのドライブ。18時から執筆、手紙への返事書き。20時からディナー、社交、カード遊び。22時就寝。

フランスの小説家オノレ・ド・バルザックは、ある伝記作家によると、「猛烈に仕事をしては、その合間に、気晴らしと快楽に耽ることを繰り返す」生活だったという。また、極度のカフェイン中毒で、1日に50杯ものコーヒーを飲んでいた。彼の真似はしない方が賢明だろう。

起床は深夜1時。すぐ執筆。朝8時から1時間半ほど睡眠。起床後すぐ執筆。16時から30分間のエクササイズ。その後入浴。来客との会話。18時就寝。

そのほかの奇抜な習慣を知りたい方は、下の図を見てほしい。
こちらをクリックすると大きい画像が表示される)

「主な仕事」は濃い緑色。「別の仕事」は薄い緑色。雑用は濃い灰色。睡眠は白色。エクササイズは青色。オレンジ色は「食事と社交」。

[Kevin Short(English) 日本語版:佐藤卓/ガリレオ]

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