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マレーシア航空機捜索に潜水ロボット投入を検討

2014年04月14日 15時01分 JST | 更新 2014年04月14日 15時08分 JST
U.S. Navy via Getty Images
AT SEA - APRIL 1: In this handout image provided by the U.S. Navy, The Bluefin 21, Artemis autonomous underwater vehicle (AUV) is hoisted back on board the Australian Defence Vessel Ocean Shield after successful buoyancy testing April 1, 2014 in the Indian Ocean. Joint Task Force 658 is currently supporting Operation Southern Indian Ocean, searching for the missing Malaysia Airlines flight MH370. The airliner disappeared on March 8 with 239 passengers and crew on board and is suspected to have crashed into the southern Indian Ocean. (Photo by Mass Communication Specialist 1st Class Peter D. Blair/U.S. Navy via Getty Images)

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消息を絶ったマレーシア航空MH370便の捜索が6週間目を迎える中、各国の活動を調整するオーストラリア当局は13日、海底で活動するロボット「自律型無人潜水機(AUV)」を使用する時期を検討していると発表した。

パース沖の北西では、これまでに同機のブラックボックスが発したとみられる信号を複数回にわたり探知。米海軍が信号探知のために提供した「ピンガー・ロケーター」を搭載した船舶などが捜索を行っている。

オーストラリア当局は声明で「AUVの投入に向け、海底の捜索範囲を絞り込むために船舶が捜索活動を続けている」と発表した。

乗員乗客計239人が搭乗した同機は3月8日に消息を絶った。ブラックボックスの電池寿命は30日とされており、捜索当局はAUVの投入に早急に踏み切る可能性もある。

一方、マレーシア紙ニュー・ストレーツ・タイムズは、関係筋の話として、同機の針路変更後に副操縦士が携帯電話で電話をかけようとしていた可能性があると報道。ただ同紙は、ヒシャムディン運輸相代行が「真実だとすれば、そのような情報はもっと前に把握しているはずだ」と述べたと伝えた。[シドニー/クアラルンプール 14日 ロイター]

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