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最高齢、92歳の死刑囚が前立腺がんのため拘置所で死亡

2014年04月19日 17時41分 JST | 更新 2014年04月19日 17時42分 JST
EPA時事

法務省は4月19日、埼玉県内で1973〜74年にかけて、女性2人を相次いで殺害したとして、25年前に刑が確定した石田富蔵死刑囚(92)が同日、前立腺がんのため東京拘置所で死亡したと発表した。石田死刑囚は確定死刑囚の中では最高齢だったという。47NEWSなどが報じた。

確定死刑囚は、静岡地裁が3月に裁判のやり直しを決定するとともに刑の執行を停止した袴田巌さん(78)を除いて131人となった。

法務省によると、5年前にがんが判明し、治療を受けていた。今月16日から意識が低下し、拘置所内の病棟で死亡した。

(47NEWS「92歳死刑囚が拘置所で死亡 前立腺がん、女性2人殺害」より 2014/04/19 16:20)

石田死刑囚は、1973年に埼玉県川口市で交際していた当時33歳の女性を、別れ話を持ち出されたことに腹を立て殺害したほか、1974年には、旧鳩ヶ谷市(現川口市)にあった飲食店に盗みに入り、知り合いだった当時50歳の女性経営者を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われた。裁判では、犯行の一部を否認していたが、1審と2審で死刑が言い渡され、1989年に最高裁判所で上告が退けられ、死刑が確定したという。

石田死刑囚は裁判で「女性経営者の殺害には関わっていない」と主張しましたが、1審と2審で死刑を言い渡され、平成元年に最高裁判所で上告が退けられ、死刑が確定しました。

(NHKニュース「女性2人殺害の92歳死刑囚が病死」2014/04/19 15:54)

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