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羽生結弦選手の非売品スタッフジャンパー、オークションに無断出品

2014年04月30日 21時44分 JST | 更新 2014年04月30日 21時45分 JST
時事通信社

仙台市で4月26日に行われたソチオリンピックフィギュアスケートの金メダリスト羽生結弦選手の凱旋パレードで、宮城県職員ら約1000人に配られた非売品のスタッフジャンパーが複数点、インターネットのオークションに出品されていたことが30日わかった。47NEWSなどが報じた。

県や市でつくるパレードの実行委員会は「他人に渡さないように指示しており、職員が出品していれば道義的に問題がある」と困惑。あらためて職員らに出品しないよう呼び掛けている。

(47NEWS「非売品の羽生ジャンパー無断競売 パレードで県職員らに配布」より 2014/04/30 11:24)

実行委によると、ジャンパーは青地の約1050枚と白地の約350枚の2種類。羽生選手のサインとオリンピックの演技でも披露された右手の拳を突き上げる決めポーズ姿のシルエットがプリントされている。

スポニチによると、パレード当日、「売らないように」と口頭で注意喚起がされたが、主に誘導や会場設営に当たった県や市の職員、ボランティアの大学生に渡した青地のものが複数、出品されていた。原価は1枚千数百円だが1万円以上の値段で落札されたものもあったという。

パレードには、羽生選手を一目見ようと9万2000人の観客が集まった。パレード開催資金の不足を補うため、グッズのTシャツ(1枚2000円)も販売されたが、予想を超える2万9000枚が完売し、パレード当日だけで7000枚が売れたという

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