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砂とは思えないすごい彫刻たち:台湾でコンテスト

2014年05月07日 15時02分 JST | 更新 2014年05月07日 15時02分 JST
SAM YEH via Getty Images
A visitor walks past a sand sculpture named 'The Journey to Me' made by Netherlands artist Lars Borst during the Sand Sculpture Festival 2014 in Fulong, northern New Taipei City on May 3, 2014. Some 30 sand sculpture works made by thirty artists from 17 countries are being displayed at the exhibition between May 3 to June 30. AFP PHOTO / SAM YEH (Photo credit should read SAM YEH/AFP/Getty Images)

ビーチに出かけて、日光浴をしたり砂の城を作って遊んだりできるようになるまであと数週間も待ちきれない、という人は、台湾に行くといいかもしれない。

なぜ台湾かと言えば、新北市の北部にある福隆海水浴場で、「福隆国際サンドアートフェスティバル2014」が開催されているからだ。砂、アート、そしてビーチを同時に楽しめるこのイベントは、5月3日(現地時間)から58日間の予定で開催されている。

オランダ人アーティストのラーズ・ボルスト氏が制作した砂の彫刻「The Journey to Me」(自分自身に向かう旅)

マルコ・ポーロ」(『東方見聞録』を書いた13世紀の冒険家)と名付けられた彫刻作品。

このイベントは毎年開催されているが、今年は80作品を超える彫刻が展示されている。「Taipei Times」の記事によれば、2013年には45万人の観光客を集めるなど、大人気のイベントになっているという。

アイルランド人アーティストのダニエル・ドイル氏が制作した砂の彫刻「Not True Wealth」(偽りの豊かさ)。

このイベントはコンテストも兼ねており、インド、米国、チェコなど17の国から来たアーティストたちがその腕を競い合う。「Focus Taiwan」の報道によると、優勝賞金は3万台湾ドル(約10万円)だ。

チェコ人アーティストのラドバン・ジブニー氏が制作した砂の彫刻「Energy of Universe」(宇宙のエネルギー)

「Xuan Zang」(玄奘三蔵、西遊記のモデルになった唐時代の僧)と名付けられた砂の彫刻

砂の彫刻に糊を吹き付ける作業員。

「この海岸の砂は、触ると柔らかくて繊細で、水と混ぜればとても扱いやすくなる」と、イベントの実行副委員長を務めるリウ・シンミン氏はTaiwan Todayの取材に対して語っている。この場所は、砂の彫刻の国際機関「World Sand Sculpting Academy」から、台湾で最高の海岸として認定されているそうだ。

イベントは6月30日まで開催される。入場料は100台湾ドル(約340円)だ。

「Santa Maria della Salute」(サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂)と名付けられた砂の彫刻

画像ギャラリーでは、素晴らしい「砂の城」を紹介している。

[The Huffington Post Canada(English) 日本語版:佐藤卓/ガリレオ]

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