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寺尾聰、大河ドラマ「軍師官兵衛」で家康役に

2014年05月13日 21時15分 JST | 更新 2014年05月13日 22時19分 JST
NHK / 軍師官兵衛

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【軍師官兵衛】寺尾聰、41年ぶり2度目の家康役 岡田准一と初共演「楽しみ」

俳優の寺尾聰(66)がNHKの大河ドラマ『軍師官兵衛』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)に徳川家康役で出演することが13日、わかった。寺尾が大河ドラマで家康を演じるのは1973年の『国盗り物語』以来、41年ぶり2度目。前回は家康の前半生を若々しく演じたが、今回は後半生の老かいで辛酸をなめつくしてきた“タヌキの皮をかぶった狼”を演じる。黒田官兵衛役で主演する岡田准一に対しては「ナチュラルなお芝居が清々しい」と称賛を贈り、「初共演で向き合えることをとても楽しみにしています」と呼びかけた。

同作では、羽柴(豊臣)秀吉役の竹中直人に続いて、“2度目”の壁に挑むことになった寺尾。「(41年前)大先輩たちに囲まれて息をするのもはばかられるような緊張感の中で、自分なりに考えた若かりし家康を一直線に演じていました。それから42年、さまざまな経験を積んだ今の家康にどうつなげることができるか、今回演じる上での挑戦です」と自らを奮い立たせる。

起用にあたって、中村高志チーフプロデューサーは「(黒田)官兵衛が『負けて悔いなし』と思える、高い壁になってくれることを大いに期待しています」とコメント。

戦国乱世を終えんに導く天才軍師・官兵衛の生涯を描く同作では、官兵衛の前途に織田信長、秀吉、そして家康の“三英傑”が複雑に絡んでくる。最終勝利者となる家康は、秀吉に天下取りで先を越されるも、天下分け目の関ヶ原の戦いで官兵衛の嫡男・長政を巧みに操り、勝利をたぐり寄せる人物。

寺尾は「寡黙で口数少ない家康が発するひと言ひと言に何か含みを持たせながら、家康の存在を通して、官兵衛をより魅力的に映し出すことができたら面白くなるだろうと思っています」と話している。第27回(7月6日放送)より登場する。

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