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ドナルド・スターリング氏「はめられた」 差別発言で永久追放のNBAチーム元オーナー

2014年05月13日 14時49分 JST | 更新 2014年05月13日 14時49分 JST
Reuters

[ロサンゼルス 12日 ロイター] - 人種差別的発言をしたとして米プロバスケットボール協会(NBA)から永久追放処分を受けたクリッパーズのオーナー、ドナルド・スターリング氏(80)は、テレビ番組で自らの行為について謝罪する一方、過激な発言は「はめられたからだ」と主張した。

スターリング氏は12日に放送されたCNNのインタビューで、「私は人種差別主義者ではない。ひどい過ちを犯してしまった。傷つけてしまったすべての人に謝罪したい」と語った。

また、番組司会者から「はめられたと思うか」と聞かれると、「そうだ。わなにかかった。私はあのような話し方はしない。アイデアなどについては話すが、人については話さない」と答えた。

芸能サイト「TMZ」は先月末、スターリング氏が行ったとされる黒人差別発言の録音音声をウェブサイト上に掲載。黒人との交友関係をスターリング氏に非難された同氏の恋人が、この音声のコピーを友人に渡し、そこから情報がメディアにリークされたという。