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木星の「大赤斑」が縮小、19世紀後半の3分の1に

2014年05月16日 20時08分 JST | 更新 2014年05月16日 20時09分 JST
NASA

[ケープカナベラル(米フロリダ州) 15日 ロイター] - 木星の特徴的な模様として知られる「大赤斑」が縮小していることが、ハッブル宇宙望遠鏡による観測で明らかになった。同望遠鏡で撮影した画像が15日に公表された。

激しい嵐が起きているとされる大赤斑は、1800年代後半には直径約4万キロと推定され、地球が横に3つ並ぶほどの大きさだった。

1980年ごろには約2万3300キロほどになり、今回撮影された新たな画像では、これまでで最も小さい約1万6500キロまで縮小。形もより円に近いものとなっている。

大赤斑は1年間に約1000キロのペースで縮小。理由は分かっていないが、NASA(米航空宇宙局)の天文学者によると、非常に小さい渦が大赤斑に巻き込まれ、内部構造に変化が起きている可能性があるという。

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