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東京電力、全国で電力小売り 10月から関電・中部電の管内でスタート

2014年05月23日 01時09分 JST | 更新 2014年05月23日 01時09分 JST
Bloomberg via Getty Images
The Tokyo Electric Power Co. (Tepco) logo is displayed outside the company's headquarters in Tokyo, Japan, on Wednesday, June 27, 2012. Tepco won approval from shareholders to give the government control of the world’s former biggest private electricity utility. Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg via Getty Images

東京電力は5月22日、全国で電力の小売りを開始することを発表した。小売りをするために、100%子会社のテプコカスタマーサービス株式会社を7月1日に設立することを国に届け出た。47NEWSによると、10月から関西、中部電力の管内での小売りを開始するという。

東京電力は22日、全国での電力小売り事業に初めて参入すると発表した。10月を予定している。まずは関西、中部両電力管内で、既に小売りが自由化されている企業など大口顧客向けに営業活動を始める。

(時事ドットコム「東電、全国で電力小売り=10月、関電・中部電管内でスタート」2014/05/22 12:00)

政府は、2016年から一般家庭でも電力会社を選べる全面自由化を始める方針で、東電はこれに先立つもの。東電が営業区域の関東以外で電力を供給するのは初めて。福島第一原発事故の対応のため、収益源を確保する狙いもあるようだ。

2016年の電力小売りの全面自由化を見据え、他の電力会社などが首都圏参入を進めていることに対抗し、東電も営業区域を越えた競争に乗り出す。福島第1原発事故の賠償や廃炉のため、新たな収益源を確保する狙いもある。

(毎日新聞「東電:10月から全国で電力販売 100%子会社で」2014/05/22 11:10)

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