NEWS

ボコ・ハラムが200人殺害か ナイジェリア北東部

2014年06月06日 14時39分 JST | 更新 2014年06月06日 14時40分 JST
EPA時事

ナイジェリア北東部ボルノ州で、四つの村が武装集団に襲われ200人以上の住民が死亡したと、地元治安当局などが6月5日、明らかにした。4月に同州で約270人の女子生徒を誘拐したイスラム武装勢力ボコ・ハラムの関与が疑われている。47NEWSなどが報じた。

地元有力者によると、住民らは事前に襲撃の情報を得たためナイジェリア軍に助けを求めたが、軍は来なかったという。

ボコ・ハラムのメンバーは軍の兵士を装い、住民を1カ所に集めた後、銃を乱射して殺害した。有力者は「襲撃の情報を通報していたから、兵士だとみんな思っていた」と振り返った。

(47NEWS「ボコ・ハラムが200人殺害か ナイジェリア北東部」より 2014/06/05 23:03)

ボコ・ハラムはイスラム教の独自の解釈に基づく国づくりを目指している。北東部を拠点に各地で襲撃や爆弾テロを繰り返し、今年だけで少なくとも2000人以上の市民を殺害している。これに対して政府軍は北東部で大規模な軍事作戦を進めてるが、活動を抑え込むことはできていないという。

【関連記事】

関連記事

イスラム武装勢力ボコ・ハラム