NEWS

「ゴジラ襲来。引き返せ」 アメリカで交通標識がハッキングされる

2014年06月09日 15時05分 JST | 更新 2014年06月09日 15時06分 JST

[ボストン 6日 ロイター] - 米政府は5日、サンフランシスコなどで電子交通標識がハッキングされ、交通情報が不正に変更されたことを受け、電子標識を運営する企業などにセキュリティー強化に向けた防止策を講じるよう勧告した。

先月、サンフランシスコのバン・ネス・アベニューでは「ゴジラ襲来。引き返せ」という点滅サインが表示されたほか、ノースカロライナ州でも、交通標識へのハッキング被害が見られた。

米国土安全保障省の産業制御システム・セキュリティ担当機関ICS─CERTは、市当局や道路運営当局、電子標識メーカーのダクトロニクスの顧客に対し、こうした攻撃の可能性を最小限にとどめるための措置を取るよう勧告している。

ICS─CERTによると、ダクトロニクスのソフトウエアにプログラムされたデフォルトパスワードを使って関連システムにアクセスする方法が、インターネット上に掲載されていたという。

関連記事

「ゴジラ」60年の歴史を予告編で振り返る