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大島優子「AKB、最初は嫌いだった」 原点の劇場で最後のあいさつ

2014年06月09日 22時32分 JST | 更新 2014年06月09日 22時44分 JST
時事通信社

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大島優子、加入当初は「AKB嫌いだった」

大島優子(25)が9日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、2006年4月1日の劇場デビューから8年2ヶ月におよぶアイドル活動に幕を下ろした。最後のあいさつで「最初入ったとき、嫌いだったんですAKBのこと」とぶちまけつつも、「今までの卒業生よりも一番、AKB48の近くにいたい」と今後もメンバーを支えることを誓った。

昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』で電撃卒業発表してから160日。この日も先月25日の握手会事件の影響で厳重な警備が続くなか、定刻15分遅れの午後6時から卒業公演が幕開け。プラチナチケットを手にした229人は、ファン有志が制作したという背中に大きく「優子」と書かれた、そろいの赤いハッピに身を包み、優子コールを送った。

自身がキャプテンを務めていた大島チームKのメンバーと最後の公演を終えたのち、セレモニーには同期の2期生や気心知れた高橋みなみ(23)、小嶋陽菜(26)、指原莉乃(21)ら選抜メンバーも集結。涙と笑いを交えた“送辞”に、こらえていた涙をこぼしながらも、絆の深さを感じさせる突っ込みで応戦し、劇場は何度も笑いに包まれた。

前日は東京・味の素スタジアムで7万人に見送られた大島は「アキバ系アイドルとして始まった私たちが、きのう7万人の大きな会場を埋め尽くして、本当に夢のような出来事」としみじみ。「きょうは250人の前で歌っていて、とっても狭く感じるけれど、でもこの狭い空間が、AKB48の大島が生まれた原点。ここから出発できてよかった」と胸を張った。

一時は3列目まで下がっていた大島を、『第2回選抜総選挙』で1位に押し上げたファンに向け、「最後は皆さんがプレゼントしてくれた曲です。この曲のおかげで羽ばたけました」と紹介。万感の思いを込めて「ワン・ツー・スリー・フォー!」のカウントをとると、自身の初センター曲「ヘビーローテーション」でアイドル活動を締めくくった。

「“AKB人生”って呼べるくらいに、8年間どっぷりはまっていた」という活動を振り返り、「最初入ったとき、嫌いだったんですAKBのこと」とぶちまけた大島は「嫌いっていうか、大勢の中でやることに慣れてなかったから、女の子だらけのところで大丈夫かなって思ってた。でもいつの間にか好きになっちゃって」と笑った。

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