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香川真司ってどんな人? 10代で日本代表に。そして世界のビッグクラブへ

2014年06月10日 14時00分 JST | 更新 2014年06月29日 20時40分 JST
TOSHIFUMI KITAMURA via Getty Images
Japan national football team forward Shinji Kagawa poses prior to their internatiional friendly match against Cyprus in Saitama on May 27, 2014. AFP PHOTO / TOSHIFUMI KITAMURA (Photo credit should read TOSHIFUMI KITAMURA/AFP/Getty Images)

6月15日、いよいよサッカー日本代表が、ワールドカップブラジル大会の初戦、コートジボワール戦を迎える。日本代表のエースナンバー、背番号10を背負って戦うのが、イングランドの名門、マンチェスターユナイテッドに所属する香川真司だ。

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1989年生まれ、神戸出身の25歳。小学生の時に頭角を表すと、スペインの名門・バルセロナと提携しているクラブ、「みやぎバルセロナ」に留学。そこで才能を見出され、2006年にセレッソ大阪に入団した。

ゴール前の狭い地域でボールを受ける持ち前の技術と、敏捷さで2年目からレギュラーを奪い、リーグ戦5得点、翌2008年は16得点し十代で日本代表にも選出された。2009年にはセレッソ大阪のエースナンバー8を背負って、27得点を記録しJ2リーグの得点王になる。2010年は初めてJ1でプレー。11試合7得点。南アフリカワールドカップのメンバーからは漏れ、悔しい思いも味わった。

南アフリカワールドカップの大会後、ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに移籍した。1年目の2010年のシーズンはは前半戦17試合で8得点。後半戦は怪我のため欠場したが、大きなインパクトを残し、チームもリーグで優勝した。2年目はシーズン通して稼働。リーグ戦で13得点して活躍し、2連覇に貢献した。

そして、チャンスは訪れる。

イングランドの名門、マンチェスターユナイテッドへの移籍だ。名将アレックス・ファーガソン監督が熱望して、ヨーロッパチャンピオンも目指せる世界有数のビッグクラブに2012年のシーズンに移籍拠点を移すと、ロビン・ファン・ペルシー(オランダ)、ウェイン・ルーニー(イングランド)らスター選手らが名を連ねるチームで、20試合で6ゴールを記録した。

2年目のシーズンは苦難の年となる。

27年間にわたって、20以上のタイトルをもたらしたファーガソン監督が勇退。後任にアレックス・ファーガソン監督と同郷であるグラスゴー出身のデヴィッド・モイーズ監督が就く。

香川の得意な、ゴール前でコンビネーションで崩すプレーより、サイドからクロスを入れるスタイルを好むモイーズ監督の指導下で出場機会は大幅に減り、ついにプロとして出場し始めた2007年以来、はじめて無得点でシーズンを終えた。

マンチェスターからの移籍も噂される中、失意のシーズンを終えた香川にとって、ワールドカップは絶好のアピールの場。日本の背番号10は、ブラジルで輝けるだろうか。

香川真司 写真集

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