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タイ、暫定政府樹立は「8月までに」 軍政トップのプラユット司令官が方針【UPDATE】

2014年06月13日 15時35分 JST | 更新 2014年06月13日 18時29分 JST
Reuters

[バンコク 13日 ロイター] - タイ国家平和秩序評議会(NCPO)のプラユット議長(陸軍司令官)は13日、暫定政府を8月までに樹立する、との方針を明らかにした。何らかの権限委譲について、具体的に日程が示されるのは初めて。

プラユット議長は2015年予算に関する会議で、軍高官に対して「(暫定)政府は8月までに樹立される。遅くても9月だ」と述べた。

タイ軍は5月22日のクーデターで全権を掌握した。議長は、新たな総選挙を実施するまでには少なくとも1年はかかる、と述べている。

プラユット議長は3カ月以内に暫定憲法を起草する方針を改めて示した。

既に、民政復帰へ向けた3段階の行程表が示されているが、プラユット議長は「次の3カ月で、憲法や他の問題全てに適宜取り組む必要がある。第1段階のあらゆる作業は8月までに完了すべき」と語った。

プラユット議長はまた、運輸戦略委員会が承認した3兆バーツ(926億8000万ドル)規模のインフラ整備計画について、まだ協議していないと明らかにした。

バンコクポスト紙は、19日の審議入りをめざし、この委員会が3兆バーツの計画をNCPOに提出することを決めた、と伝えていた。前政権が掲げていたインフラ計画よりも1兆バーツ以上上乗せされた規模だという。

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