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ケネディ大統領暗殺の4日間を描く アメリカ映画、「キャロラインさんが大使になり、歴史感じる」

2014年06月19日 16時43分 JST | 更新 2014年06月19日 16時47分 JST
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1963年に暗殺されたケネディ大統領が運び込まれたダラスのパークランド病院の4日間に焦点をあてたアメリカ映画「パークランド―ケネディ暗殺、真実の4日間」(2013年製作)が、6月28日から公開される。歴史的な暗殺の場に居合わせた人々の葛藤や苦悩を新たな視点から描いた人間ドラマだ。

映画「パークランド-ケネディ暗殺、真実の4日間」


日本記者クラブ(東京・内幸町)で6月に開かれた試写会には、約200人のジャーナリストが足を運んだ。アンケートには「事件当時、新聞社の外報部員だった。AP通信から事件のニュースが入電し、明け方、全員出社の動員がかかった。赤ん坊だった(娘の)キャロライン(・ケネディ)さんが駐米大使になり、歴史の流れの速さを感じる」などのコメントが寄せられた。

このほか、「私は1962年のキューバ危機の際、ニューヨークにおり、報道記者だったので、ケネディ大統領の暗殺事件は大変ショックだった」「当時、高校生だった。米国からの初めてのテレビ中継が行われ、その映像がショッキングなものとして心に深く残り、後にジャーナリストを目指すきっかけとなった」などの声があった。

キャロライン・ケネディ駐日米国大使は6月の「父の日」に合わせたハフィントンポストへの寄稿の中で、父ケネディ氏について次のように記している。

1957年にインタビューを受けたとき、父はすでに、性別や人種を問わず、あらゆる市民に平等な機会が与えられる将来の社会について考えていた。これまでに女性の役割について、重要で好ましい影響を与えた男性の多くには娘がいるが、それは偶然ではないと思う。

(キャロライン・ケネディ 駐日米国大使『「父の日」に寄せて』より 2014/06/14 08:25)

「パークランド―ケネディ暗殺、真実の4日間」は、トム・ハンクス&ゲイリー・ゴーツマン製作、ピーター・ランデズマン監督・脚本、ビンセント・ブリオシ原作。出演はザック・エフロン、マーシャ・ゲイ・ハーデンら。

6月28日(土)から新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかでロードショーされる。配給はファントム・フィルム。

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