Huffpost Japan

スタバ、オーストラリア事業から撤退 地場コーヒー文化に屈する

投稿日: 更新:
STARBUCK
LONDON, ENGLAND - OCTOBER 16: The signage on a branch of Starbucks Coffee on October 16, 2012 in London, England. It has been reveled that Starbucks, the world's second largest coffee chain, has paid no tax in the UK for the past three years despite sales exceeding 1 billion GBP. Since first trading in the UK in 1998 Starbucks has paid 8.6 million GBP in income tax with total sales of over 3 billion GBP in the same period. (Photo by Oli Scarff/Getty Images) | Oli Scarff via Getty Images
印刷

アメリカのコーヒーチェーン大手スターバックスが、オーストラリアの直営店事業を地元企業グループに売却したと、47NEWSなどが6月19日に報じた。日本など世界各地に進出して成功を収めているものの、オーストラリアには独自のコーヒー文化が根付いており、過当競争から苦戦し「撤退」を余儀なくされたとしている。

スタバは2000年に最大都市シドニーなどに進出。しかし、08年までに1億豪ドル(約95億円)以上の損失を出し、84まで増やした店舗のうち約60の不採算店を閉めた。出店場所が悪いなど、市場調査が不十分とも指摘された。人口100万人に約1店舗は、先進国では低い出店規模だった。

(47NEWS「スタバ、豪から“撤退” 地場コーヒー文化に勝てず」より 2014/06/19 15:34)

flat white coffee
オーストラリアで人気のコーヒー「フラットホワイト」

イギリスなど欧州系移民が多いオーストラリアではカフェ文化が根付いている。加えるミルクの泡がほとんどない「フラットホワイト」などの独自メニューがあり、レギュラーコーヒーは「ロングブラック」と呼ばれるなど呼称も独特だ。

コーヒー1杯が5.5豪ドル(約520円)と割高なことも消費者に敬遠された。

豪州内のスターバックス運営権や既存の24店は、同国でコンビニエンスストア「セブン-イレブン」を展開するウィザーズ・グループに売却する。売却額は非公表。

(時事ドットコム「スタバ、豪事業から撤退=過当競争で苦戦-割高感も敬遠招く」より 2014/05/28 16:19)

【関連記事】

ハフィントンポストの人気記事

Close
スターバックスの「不健康な」暖かい飲みのも
/
シェア
ツイート
AD
この記事をシェア:
閉じる
現在のスライド

訂正箇所を連絡

他のサイトの関連記事

スターバックス コーヒー ジャパン: Starbucks Coffee Japan

店舗検索 | スターバックス コーヒー ジャパン

商品情報 - スターバックス コーヒー ジャパン

スターバックス - Wikipedia

Starbucks Coffee Company

スターバックス コーヒー ジャパン Starbucks | Facebook

at_STARBUCKS_Wi2

スターバックス コーヒー (Starbucks_J) on Twitter