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国家公務員「総合職」、女性合格者が過去最多の399人 競争率は4年連続で低下

2014年06月24日 01時05分 JST | 更新 2014年06月24日 01時05分 JST
時事通信社

人事院は6月23日、中央省庁で政策の企画や立案を担う国家公務員「総合職」の採用試験の合格者を発表した。合格者は前年度比165人増の1918人で、倍率は11.0倍。女性は57人増の399人で過去最高となった。47NEWSなどが伝えた。

各省庁は面接などを経て、合格者の中から約700人を採用する予定。合格者全体に占める女性の割合は1.3ポイント増の20.8%で、過去最高だった12年度の22.9%に次ぐ水準。

総合職の申込者数は1201人減の2万1047人で、倍率は11.0倍。

(47NEWS「女性合格、最多の399人 国家公務員総合職」より 2014/06/23 09:18)

女性の合格者が過去最多となった理由について、人事院は「安倍政権で女性職員の登用を積極的に進めていることや、女性の採用者数を増やすため女子大学などで行っている広報活動の効果ではないか」と話しているという。

競争率は4年連続で低下した。景気回復で民間企業を選ぶ学生が増えた影響とみられる。合格者上位20大学は次の通り。

競争率が下がった理由について、人事院は景気の回復により民間企業が採用を拡大させていることや、採用予定者数が前年度より増えたことなどを挙げている。

◇国家公務員総合職の合格者上位20大学

             (単位:人)

         14年度 13年度

1 東京大    438  454

2 京都大    160  172

3 早稲田大   140  105

4 慶応大     92  91

5 東北大     78  74

6 北海道大   67  70

  大阪大     67  67

8 一橋大     56  38

  九州大     56  62

10 東京理科大 53  56

11 中央大    48  35

12 神戸大    40  22

13 東京工業大 39  45

14 名古屋大  38  31

15 岡山大    34  24

16 広島大    29  20

17 立命館大  28  20

18 同志社大  26  18

19 明治大    25  16

20 大阪市立大 22  27



(時事ドットコム「競争率、4年連続で低下=国家公務員総合職試験-人事院」より 2014/06/23 09:15)

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